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視力回復生活習慣とは



外で元気良く遊ぶ

「視力低下の原因」ページでもお話したように、ゲームやテレビは屋内ですよね。
都会の子供達は家の周りに森や川などの遊び場があまりないので、自然と家にこもりがちになってしまいます。
他にも、塾や習い事の関係で遊ぶ相手がいないから、ゲームやテレビの方へいってしまいます。
実際、私も仕事をしているので帰ってきて洗濯物や夕食の用意で、遊んであげることができませんでした。
しかし、子供は外で走り回って遊ぶのが1番、ゲームやテレビではなく、体を動かしているほうがストレスの発散にもなり、目の為にもいいのです。
外で遊ぶことで遠くも見ることが多く、お腹も空いて少しぐらいの嫌いな食べ物も食べ、夜も早くに眠くなる・・・とても目のためにはいいことだと思い、遊ぶ友達がいないときは一緒に遊ぶようにしました。
そのうち、大きくなってくると行動範囲も広がり、遊べる友達を探して校区内ならば自転車ででかけて行くので、今ではゆっくりと夕食の準備ができるようになりました。
「遊んで」と言われるのも今のうちだけです。
今を大事に子供と一緒に外で遊びましょう!
そのうち視力回復のための生活習慣が普段の生活習慣になります。
夜のビールがたまらなく美味しくなり、子供との会話も弾みますよ。


食事

「視力回復の食事」ページでもお話したように、目にいいとされる栄養素は「ビタミンA」「アントシアニン」「ルテイン」「DHA」などがあります。
両親共働きだと、気を使って目にいいとされる栄養素を入れた食事を作るのはとても大変です。
私も始めはいいものばかりをギュウギュウに入れたような食事を作っていましたが、栄養素というのは不思議なもので単品では力を発揮してくれないものが多いのです。
ビタミンはそのままでは10%前後の吸収率なのが、油に溶けると80%程度にまで上昇します。
そこで、普段の食事に視力回復の食材加えることをおすすめします。
少しぐらい吸収率が下がっても、美味しくない食事を無理やり食べさせるよりはいいと思いますし、いろいろな食事に加えて新しい発見ができるかもしれません。
あとは、楽しい会話と空腹で嫌いな食材も知らないうちに食べてしまっています。


室内照明

居間の蛍光灯などは、ソファに座って本や新聞を読むときに手もとに必要十分な明るさや目に対するやさしさが確保されていますか?
場所によって適した蛍光灯に取り替えるだけでも、長期的に見て家族や子供の目に対する負担感がずいぶんと違ってくるものです。
リビングの照明は一年間掃除をしないと、明るさは約10%も低下するといわれています。
もちろん、子供の勉強部屋の室内照明やデスクスタンドの明かりについても、手もとの読書や勉強のために十分な明るさを確保することが必要になってきます。
暗いところでのゲームやテレビ、読書などは目に多くの負担をかけてしまいます。
今すぐ全ての照明を取り替えることができなくても、せめて子供部屋の照明だけでも取り替えることをおすすめします。



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