視力回復ルーム(子供編) >視力回復トレーニング

【実践しよう】視力回復トレーニング



遠くを見るようにして、目に負担をかけないようにしよう

子供の視力低下の原因は「近くのものを長時間見続ける」ことが多いことがあげられます。
ゲーム、テレビ、パソコン、携帯・・・
今の子供たちにとっては、持っていて当たり前のものですよね。
でも、「目が悪くなるから!」と言って取り上げてしまうと、友達と遊べなくなる可能性もあります。

休みの日はゲームの時間を決め、天気がいい日は外で遊ぶと約束してみませんか?
遠くを見るという生活習慣を身につけることで、遠方調節機能(眼球の働きのうちの一つ)を働かせることが、目の健康につながり、視力回復の第一歩です。


寝る前に天井に貼った紙(シール)を眺める

視力回復トレーニングとでも、言うのでしょうか・・・
寝る前に天井に貼った紙(シール)を片目で数分、逆の目で数分眺めるだけです。
遠くを見るということには代わりはないのですが、すぐにあきてしまって三日坊主になってはいけません。
ゲーム感覚で、子供の好きなキャラクターなどを使い行うとよいでしょう。
もちろん、子供が正解した時は少しばかり大げさにほめること。
寝る時間も守るようになり、一石二鳥の視力回復トレーニングです。
昔から言われていることですが、視力を鍛えるには、薬とかサプリメントではなく、視力回復トレーニングがとてもいいそうです。
視力回復トレーニングを行う時は、電気は付けて行ってくださいね。


姿勢は正しく!

姿勢が悪いと目と物の距離が近くなり、目に余計な負担をかけてしまいます。
また、肩こりや頭痛を引き起こしたり、疲れやすくなったりという症状まで出てきます。
日ごろから姿勢をよくする習慣を付けていきましょう。
子供の姿勢を注意する前に、私の姿勢も悪かったので「姿勢は正しく!」は子供と一緒に取り組みました。


視力回復トレーニングは楽しく、遊び感覚で

視力回復トレーニングを行うのは子供相手です。
「これしなさい!」「あれしなさい!」では、うまくいきません。
私が実践した上記の視力回復トレーニングは、全て楽しみながら、遊びながら行ってきました。
始めは、子供の方からみれば「遊びの一部」でしかなかったのかも知れませんが、視力が回復していくにつれ、子供の方から「今日はゲームしない日」などを決めるようになりました。
子供本人も視力回復したのが、うれしいようです。


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