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視力回復に役立つマグロの摂取方法・調理方法とは



「マグロ」のおもな栄養成分

まぐろの栄養成分は、脂質で赤味やトロの部分に多く集まっています。
脂質が豊富に含まれた魚で、すしやさしみで食べることが多く、その脂質は不飽和脂肪酸という成分が多いためなめらかです。
イノシン酸、タウリンなどの成分が多く含まれ、深い旨味とコクが日本人に好まれています。


マグロの摂取方法

刺身で食べたり、サニーレタスを敷いた上にスライスして並べて、スライスタマネギやルッコラをのせてドレッシングで食べるカルパッチョはどうでしょうか?
また、マグロの照り焼きは、醤油、みりんは同量でマグロの切り身を漬け込み、フライパンで焼いてもいいですし、網で焼いてもおいしく食べることができます。


マグロの調理方法

冷凍マグロの解凍方法は・・・
解凍のポイントは、急速解凍を心がけ、自然解凍はなるべく避けましょう。
1・・・器に海水と同程度の塩水(3%・温度25度〜35度位)を用意します(真水では表面が白くなりますのでやめましょう)
2・・・凍ったマグロを解凍するまで塩水につけます
3・・・塩水から上げて、真水でさっと洗い流しましょう
4・・・ペーパータオルや乾いた布などで軽く押しながら、完全に水分をふきとりましょう

冷凍マグロは電動ノコギリのような機械で切りますので、おが屑状の切かすが付着します。
解凍時に洗い流しましょう。

完全に解凍することで、冷凍マグロは生マグロと全く変わらない新鮮な美味しさを味わうことができます。


マグロの保存方法は・・・
街で買った解凍あるいは半解凍状態のまぐろは、一番良いのは、冷凍保存などしないで、その日のうちに全て食べてしまうことです。
しかし、1回で食べきれない時とか、事情で何日間か家庭で保管しておきたい時などがあります。そういう時に、絶対してはならないことは、「家庭用冷蔵庫の冷凍室で再凍結すること」です。

では、どうすればいいのか・・・
表面の乾燥を防ぐ意味も含めて、冷塩水に浸した濡れ布巾や紙タオルを固く絞ってまぐろを包み、他の物と重なったり、くっついたりしないようにして、4〜5℃の温度で保存しておけば2〜3日は大丈夫です。
冷蔵庫の温度が一定に保てない場合は、もっと短い日時で変色してしまいます。


マグロの選び方は・・・
身の赤みが鮮やかなものを選びましょう。
表面がしっとりとしたきめの細かいもの、スジが少ないものがよいです。
トロはピンク色で、ねっとりとしているものがよいです。
さくで買う場合は、筋目が縦に平行に入っているものを選びましょう。
冷凍のものは、かちかちに凍っているか半解凍のものを選らびましょう。
パックに入っているもので、赤い汁がでているものは避けましょう。


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